亀山市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会(第5日 9月10日)
いざそういうことが起これば、この中央から各避難所へ応援をしていこうという、そういう基本的な考え方の下に今日まで準備をしてきておるところでありまして、それを避難所単位で備蓄ができないかというお尋ねですよね。 したがいまして、今それぞれの避難所で備蓄をいただくというよりも、個人として、その食料の3日分ぐらいは何とか準備をいただくというお願いを一方でする。
いざそういうことが起これば、この中央から各避難所へ応援をしていこうという、そういう基本的な考え方の下に今日まで準備をしてきておるところでありまして、それを避難所単位で備蓄ができないかというお尋ねですよね。 したがいまして、今それぞれの避難所で備蓄をいただくというよりも、個人として、その食料の3日分ぐらいは何とか準備をいただくというお願いを一方でする。
それと、今、避難所の運営マニュアル等の作成もそれぞれの避難所単位でお願いをしてるわけですけども、なかなかこれも進んでおりません。これも住民自治協議会単位で避難所の運営マニュアル等を作成する必要がありますので、こういうことも踏まえまして、自主防災組織の連絡会ないしは、そういう横の連携がとれるような組織を住民自治協議会内につくっていただくように、まずは広報をさせていただきたいと考えてます。
同じ地区、避難所単位での意見交換会や勉強会などがあるとつながりができ、市役所と市民の間に立って連携がとれるといいと思います。1人で動けなくても防災士、みえ防災コーディネーター、防災大学卒業生、さきもり塾生などがチームをつくり自治会などに声をかけ、提案ができればきっと興味を持ってくれる人がいると思います。また、女性の起用についても、昼間に地震が起こると家にいるのは女性と年寄りと子どもが多い。
また、今回の台風のように、椋川の被害でということで集まると、そこだけの地域ということで集まり方も違ってくるようですし、そのときに全体の中の役員さんのどの方がいらっしゃるのかとか、そういうことで、一つ一つ詰めていかなくちゃいけないことが代表避難所ごとにあるのではないかということを思うわけなんですけれども、この避難所ごとの協議会、避難所単位での協議会というのを立ち上げて、常日ごろの構えをしていくということに
また、避難所用間仕切り等のあり方につきましては、各避難所単位での対応となりますので、避難所の運営マニュアルに明示していくとともに、この間仕切りは創意と工夫等により対応が可能なこともございまして、現在のところでは市ではこの備蓄はしておりません。
○危機管理局長(伊藤隆三君)(登壇) 女性力の活用といった観点からは、毎年各代表避難所単位で実施している亀山市総合防災訓練、このときにも各地区の婦人部や日本赤十字社亀山奉仕団の方々には、意思決定の段階から参画をしていただいております。また、各自主防災組織で活動いただいている各地区の防災訓練でもご活躍いただいておるところでございます。
その組織形態として、市内を15の代表避難所単位で、それぞれ代表者、その代表避難所のリーダーという方を選出していただきまして、それぞれの地区において情報の共有や連携を、これまで以上にするんだというような意気込みで結成をしていただいております。
現在の状況といたしましては、連絡協議会の組織体系を小学校や体育館などの市内15ヵ所の代表避難所単位に地区割りし、代表者の選出や連絡協議会の必要性について、関係者において協議をいただいているところでございます。協議会の必要性につきましては、おおむねご理解をいただいているものの、まだ課題もあることから、地域へ出向き、早期の協議会設立に向け取り組んでいるところでございます。
その組織体系につきましては、本年4月、配布させていただきました亀山市防災マップで明確化いたしました各代表避難所単位の地域割りを予定しており、各自主防災組織同士において、避難所運営など、より助け合えるような組織づくりを目指しているところでございます。 ○議長(大井捷夫君) 森 美和子議員。 ○2番(森 美和子君)(登壇) ありがとうございました。
1つ目は、防災訓練、市単位、総合支所単位、自主防災会単位、その他、避難所単位主催で実施されている状況を把握されているのか、お聞きいたしたいと思います。 2つ目は、市職員が防災訓練に参加しているのか、それをわかっているのか、また参加するようどのような指導をしているのか、お聞かせいただきたいと思います。 3つ目は、市内の避難所は180カ所あると聞いておりますが、一時避難所は327カ所です。
それから、連合につきましては、各自治会単位の組織がありまして、その上に学校単位というんですか、避難所単位のその連合の組織、それからその上の全体の組織というふうにいったらどうかというふうに考えております。 それから、セキュリティーの問題でございますが、当然、業者の方にもその罰則規定がございます。業者との契約書の中で、そのように謳っていきたいというふうに考えております。
それから、連合につきましては、各自治会単位の組織がありまして、その上に学校単位というんですか、避難所単位のその連合の組織、それからその上の全体の組織というふうにいったらどうかというふうに考えております。 それから、セキュリティーの問題でございますが、当然、業者の方にもその罰則規定がございます。業者との契約書の中で、そのように謳っていきたいというふうに考えております。
なお、今後につきましては、避難所単位に地域事情に合った防災備蓄倉庫の整備や仮設トイレ等の備蓄品の内容充実等につきまして検討を行っていきたいと考えておるところでございます。 また、それぞれの自治会、自主防災隊による防災備蓄倉庫の設置につきましては、設置場所等、地域の合意形成があれば、市の施設の一部活用につきましては、ご協議させていただきます。